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想いを結ぶとは

工房の女性職人の、ある一言がありました。

「子どもの『ママ、だいすき』という手紙を、
ずっと大切にしまっていたんです。」

成長を見守る日々の中で、
ふと手に取ったその手紙に、
生まれてから今日までの記憶が一気に蘇り、
涙が止まらなかったといいます。

「この想いを、
ただしまっておくだけじゃなく、
形として残せないだろうか。」

そんな想いから生まれたのが、
刺繍で“想いを残す”という発想でした。

こうして誕生したのが、
節目ごとに記憶を仕立てる、
「想いを結ぶ」シリーズです

私たちが届けたいのは、
刺繍の商品ではありません。

大切な気持ちや思い出を、
未来へ手渡すための記憶(物語)です。

はじめて身につけた日の記憶。
誰かを想って選んだ時間。
伝えきれなかった「ありがとう」。
その一つひとつを、
未来へ手渡せる記念として、
丁寧に仕立てています。

想いは、時間とともに薄れてしまうもの。
だからこそ結び舎は、
「想いを、未来へ結ぶ」お手伝いをしています。